本文へスキップ

国際ロータリー第2530地区 社会奉仕委員会

国際ロータリー第2530地区 社会奉仕委員会

 東日本大震災の復興支援に感謝して

国際ロータリー第2530地区
2016-17年度 ガバナー 佐久間英一
 
 2011年3月11日の東日本大震災から、5年半が過ぎました。国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録、15mを超える大津波と併せて、東京電力福島第一原子力発電所の冷却力喪失による放射性物質の拡散事故で、第2530地区の福島県は、浜通りを中心に、住居崩壊と放射性物質拡散で避難を余儀なくされました。
 冷却力喪失による放射性物質の拡散事故で、第2530地区の福島県は、浜通りを中心に、住居崩壊と放射性物質拡散で避難を余儀なくされました。
 
この世紀の大事故に際し、事故後時間を置かず、日本各地からは無論のこと世界中のロータリアンから、温かい支援の手を差し伸べていただきました。5年を過ぎた今でも、放射線量が高く、未だに自分の家に帰れない方々が沢山いらっしゃいますが、一方において、少しずつではありますが、復興の動きが見え始めてきました。
 ここにこの5年間を振り返るとともに、震災直後から多くのご支援をお送りいただきました世界中のロータリアンの皆様に、心からの御礼の気持ちと、当時の実体験のご報告を、ネットを通じてお知らせいたしたく、このページを立ち上げました。本来でしたらお一人お一人のロータリアンの皆様へ、御礼のお手紙を差し上げるところではございますが、ネットを通しての御礼とご報告に代えさせていただきたいと存じます。このホーページの作成にあたりましては、牧公介バストガバナー、中澤剛バストガバナー他、多くの関係各位にご指導、ご協力をいただきました事に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
第2530地区を代表いたしまして心から御礼を申し上げます。 


パストガバナーメッセージ

2010-11 大橋廣治
2011-12 根本一彌
2012-13 伊藤 浩
2013-14 渡邉公平
2014-15 野ア 潔
2015-16 酒井善盛

RI2530地区
社会奉仕委員会