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国際ロータリー第2530地区 社会奉仕委員会

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災害支援活動報告 RI2530地区 社会奉仕委員会

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●3月11日(金) 東日本大震災発生 マグニチュード9.0
巨大地震・津波・原発事故発生/停電、断水などライフライン崩壊(一般道、高速道路、鉄道、電気、水道、ガス)
●3月12日(土) 原子力発電所で水素爆発が報道される・大橋ガバナーによって幹事会召集。支援会議を開く
●3月13日(日) 福島県内において自宅待機や避難を勧告される地区が発生
各パストガバナー、ガバナー補佐にロータリー会員の安否を確認
3月13日開催の会長研修会(PETS)が震災の為に中止
●3月14日(月) 三役会議開催(ガバナー・地区幹事・地区副幹事)
日本赤十字社福島県支部・太田支部長と支援体制の協議を行う
各避難所にマスクを配布するためにマスク10万枚確保を行う
相双分区・今村ガバナー補佐より避難所への必要物資支援要請あり
青少年交換留学生の帰国に伴い成田空港まで車で送る
●3月15日(火) マスク10万枚を緊急支援物資として日本赤十字社福島県支部に支援する
相双分区へマスクとガソリンを確保して支援
酒井義盛クラブ奉仕委員長がガバナー事務所に訪問。現地の被災状況を報告
第2640地区大阪北地区米田眞理子ガバナーより毛布などを支援したいとの申し出あり。19日、会津若松市内で荷受(米田眞理子ガバナー10tトラックで来福)
●3月16日(水) 各地区から『支援物資の搬入体制はあるものの、運送会社から放射線量が心配で福島県までは運べない、と断られる』と報告を受ける
●3月17日(木) ホームページに支援物資受入先や義援金の振込口座番号を掲載する
明石西RC会員より医療薬品類を空輸したいとの申し出があり、地元の昧戸道雄PGに対応を依頼
中澤直前ガバナー・星直前地区幹事に『19日、大阪からの支援物資を会津若松市内に搬入するため、途中で福島のトラックに積み替えして避難所に届けたい』旨を連絡